紹介 2022年11月22日

明蓬館高等学校の校長先生が書かれた本について

明蓬館高等学校の校長先生が書かれた本について
先週の土曜、第4回目のオープンスクールを行いました。
感染防止のため、先着5組とさせていただいています。

コロナになる前は、ネット授業やレポートを解いてみる体験時間を入れていましたが、現在は感染防止の点から学校の説明と施設見学の約1時間ほどの説明会になっています。
ですが、毎回多くの保護者様とお子様が来ていただき、ありがたいなと思っています。

次回12月17日が最後のオープンスクールとなっています。
オープンスクールは最後になりますが、個別対応は随時行っておりますので、日程が合わない場合はご相談ください。(0942-27-7414)

今日は、明蓬館高等学校の校長先生が書かれた著書についてご紹介します。
題名:「発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性」
発達障害について分かりやすい言葉と図で説明され、具体的な対応の仕方なども書かれてありとても勉強になる本になります。

「障害を家族が背負う社会から、できるだけ大勢の人の多様な支援と伴走により、本人と家族が自立していける社会へ。教育の最前線の現場から提言する」本の中にそのように書かれてあります。
何度も「なるほど」と考えさせられる事ばかりです。

オープンスクールでもこちらの本は購入可能です。
ぜひ多くの方の目に留まって、目の前の方の支援に繋げられたらと思います。
facebook Twitter LINE
ブログ一覧